芸能事務所の田辺エージェンシーに闇があるのでは?と話題です。
そこで今回は
- 田辺エージェンシーにどんな闇があるのか知りたい。
- 所属タレントが少ないのは本当なのか知りたい。
- なぜ、所属タレントが少ないのか理由を知りたい。
などの疑問にお答えします。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
芸能事務所田辺エージェンシーの闇とは何か?と話題に!
田辺エージェンシーをGoogleで検索すると
『田辺エージェンシー 闇』
と出てきます。

これは、『田辺エージェンシーに闇があるのではないか?』と思って検索する人が多いと言うことですよね。
田辺エージェンシーに闇があるのは本当なのでしょうか?
どこからそんな噂がでたのか気になりますよね。
田辺エージェンシーはなぜ所属タレントが少ないのか理由3選!
現在の所属タレント
そんな闇を抱えているのかもしれない田辺エージェンシーは所属タレントは何人いるのかも調べてみました。
田辺エージェンシーの所属タレント
①タモリ
②永作博美
③飯沼愛 — 2026年3月末退所予定。
④幸澤 沙良
⑤由紀さおり(業務提携)
⑥研ナオコ(業務提携)
※業務提携とはタレントの代わりに「仕事のスケジュール管理」「テレビ局との交渉」「宣伝」などは事務所に任せてること。タレント側は所属時よりも自由度が高いと言われています。
ちなみに、過去に田辺エージェンシーに所属していたタレントは
堺雅人、堺正章、真矢ミキ、 ヒロミ、THE ALFEE、Bro.KONE、ZOO、RIP SLYME、夏木マリ、夏目三久、夏川みり、松本伊代 、安田成美、松居一代など、
大物の俳優、タレント、ミュージシャンが所属していており、田辺エージェンシーは大手の芸能事務所だということはわかると思います。
そう考えると、現在はかなり所属タレントが減ったようですが、これが『田辺エージェンシーの闇』と言われる理由なのでしょうか?
所属タレントが少ないのはなぜ?
田辺エージェンシーの所属タレントが少ない理由としては
しかし、芸能界の中でも最大手事務所の一つでもある田辺エージェンシーが、所属タレントが6名というのは、なにか理由があるようにも思われます。
そこで今回は、私の調査の中で個人的に感じたことなど踏まえた考察でお話をしてみたいと思います。
①2023年3月頃、芸能界の中でもトップクラスで有名な田辺エージェンシーの代表の田邊昭知さんが、社長から「会長」となりました。
トップがわかるということは、会社の体制が変わることもあり、事務所の方針ややり方も変わりやすくなると言われています。
その影響で、タレント側の考えとは違う方針となってしまい、タレントと事務所側の関係が続けづらくなることがあるようです。
②堺雅人さんは長年田辺エージェンシーに在籍し、2022年末に退所、独立されました。
タレントさんが実績を上げ、より自由にタレントさん自らスケジュールをマネジメントしたいと考えることも珍しくないようです。
そのようなときに、「所属事務所を変える」「独立を選ぶ」傾向があるようでした。
③テレビ・配信・SNS・YouTube等、メディアの多様化で、各事務所の戦略の動きが変わってきたと言われています。
メディアの多様化がすすんで、タレントさん自ら発信しやすくなった一方、各事務所のマネジメント・プロモーション機能の価値が見直されているそうです。
大手芸能事務所でも「タレント数を絞る」「所属タレントの強化」など戦略変更の動きがあるようです。
田辺エージェンシーは現在、十分実力のある大物タレントが所属してますよね。
そこで、田辺エージェンシーも『少数精鋭』の芸能事務所に進化していくのかもしれません。
以上を考えると、
田辺エージェンシーの所属タレントが少ない理由としては
①会社の体制が代わり
②タレントの意思を尊重し
③少数精鋭
の事務所として進化している
のではないか?と感じました。
なので、田辺エージェンシーの闇では無く、とても前向きでポジティブな方向転換なのかなと感じました。
以上、田辺エージェンシーの闇と言われるような部分は、いろいろと調査しても全くありませんでした。
まとめ
今回の記事では、芸能事務所の田辺エージェンシーに闇があるのか?について深堀りしてみました。
過去は沢山の売れっ子タレントを抱えていた田辺エージェンシーだったようですが、会社の体系が変わったり、時代の変化などに対応して少数精鋭のタレント重視の芸能事務所に進化したのかなと個人的には思いました。
タモリさんを始め素晴らしいタレントさんの所属している田辺エージェンシーのタレントさんの今後の活躍にも注目していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


コメント