【2026】Suica新機能をわかりやすく解説!アプリのコード決済まとめ!

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JR東日本は、2026年秋「モバイルSuicaアプリ」に新機能を搭載するそうです。

そこで今回は

  • 「モバイルSuicaアプリ」の新機能をわかりやすく説明してほしい
  • これまでも機能はどうなるのか知りたい。
  • どこで使えるのか知りたい。

などのご要望にお答えしたいと思います。

是非最後まで読んでくださいね。

[
目次

モバイルSuicaアプリの新機能が話題に!

Googleで 『Suica し』と検索すると

スイカ 新機能

と出てきます。

これは多くの人がSuicaの新機能が何なのか知りたい!と話題にしていると言うことですよね。

そこで今回は

モバイルSuicaアプリ新機能が何なのか?とわかり易く解説したいと思います。

【2026】スイカ新機能をわかりやすく解説!アプリのコード決済まとめ!

新機能まとめ

早速ですが、2026年秋ごろからSuicaに新しい機能が搭載されます。

これまでは画面のピピッとかざす非接触決算機能のみでした。

しかし、新機能は

コード決算が可能

になりました。

では早速説明しますね。

通常の画面のピピッとかざす画面から新機能の画面を切り替えます。

YouTube「日テレNEWS」

左側の画像がこれまで通りのSuicaの画面です。

新機能はこの画面を切り替えることで

右画面のようなコード決算の画面となります。

Suica新機能

①バーコード決済は可能になる
2次元(QR)コード・バーコードの決済ができる。

②コード決済のチャージの上限は30万円
これまでだと2万円までだったため、高額の買い物が可能に。

④バーコード決算にクレジットカードを紐づけることができる
30万円以上の買い物が可能になる。

⑤送金ができる
画面の『バリューを送る』
(例)
Suicaの残高が足りない時に、家族から送金してもらう。
友達同士の割り勘もできる。


 

これまでと同じ機能は?

これまでと同じ機能は有るのでしょうか?

①Suicaはこれまで通りピピッと非接触で改札にかざすと電車にも乗れます。

②このピピッとかざしていた画面で電子マネーとしてもこれまで通り利用できます。

そして、1回の操作でチャージできる金額も
500円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円の6種類で、
上限20,000円までは何度でも入金もでき、変更はありません

ということで、上記を表にまとめてみました。

項目既存の機能(通常の画面)新機能(バーコード画面)
決済方式非接触IC(「ピッとかざす」)による支払いが可能。2次元コード・バーコード(コード決済)が可能。
チャージ上限通常チャージ入金上限20,000円。
入金金額は500円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円の6種類。
コード決済上限30万円。
クレジットカード連携非対応。バーコード決済にクレジットカードを紐づけ可能。
高額な買い物への対応が可能。
送金機能非対応。「バリューを送る」機能で送金が可能。

モバイルSuica新機能はかなり便利になってきましたね!

これで本当にお財布無しでお出かけも可能になりました!

どこで使えるのか?

2025年11月時点ではSuica加盟店が全国で220万件あります。

コード決算となると、クレジットカードの読み取りの機械も必要ないので、

他社のコード決算を導入しているお店で使えるそうです。

新機能が導入されることでいろんなお店で上限金額も気にならずお買い物ができるようになりそうですね。

まとめ

今回の記事では、JR東日本が2026年秋「モバイルSuicaアプリ」に新機能を搭載するということで、わかりやすくまとめてみました。

今後のまた新たな情報があれば追記していきますね。

新機能でますます私達の生活が便利になりそうです。

楽しみに待ちましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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