2021年11月1日に解散したV6のサブスクが解禁されたと話題です。
そのサブスクの中で1曲未発表曲も公開するとのことでした。
そこで今回は
- V6の未発表曲とは?
- なぜ未発表だったのか理由を知りたい。
- お蔵入りした理由を知りたい。
などの疑問にお答えします。
是非最後まで読んでくださいね。
V6のサブスク解禁が話題に!
ネットではV6の楽曲がサブスクで解禁になったと話題になっています。
V6サブスク解禁ありがとうございます!
— water-lily (@wasserlilie0811) October 26, 2025
未発表曲って何よ、めちゃくちゃ楽しみじゃないか!
V6、サブスク解禁決まった嬉しいと思ったら、未発表曲もあるよで「!?」ってなった。#V6サブスク解禁なんだ
— かずほ (@KZH_p01) October 26, 2025
V6のサブスク解禁嬉しすぎる!未発表曲も楽しみだ…まさか新しい曲が聴けるとは思わなかった!
— ハナエ (@_hanae_) October 26, 2025
サブスク解禁で、ファンの方たちは大歓喜です。
これは本当に嬉しいお知らせです。
V6の楽曲は本当にいい曲が多いので、これは本当に嬉しいニュースですね。
そしてまさかの未発表曲まであるとか!
これは実質、新曲だ!とファンの方たちは盛り上がっています。
確かに、未発表曲はどんな曲なのかも含めていろいろ気になりますよね!
【V6】未発表曲はなぜ?
このサブスク解禁で、未発表曲もあることがわかりました。
その曲が
小山田圭吾さん作曲の
『笑顔が好き』
という曲です。
サブスク解禁時で明らかになりなるので、楽しみに待ちましょう!
ちなみに、これまで、小山田圭吾さんはV6に楽曲提供をしたことがなかったようです。
ということは、初めての小山田圭吾さんの楽曲になるようで、V6が歌うとどんな感じになるのかもかなり楽しみでしよね。
しかし、こんな大物アーティスト小山田圭吾さんの楽曲がなぜ未発表だったのかも気になります。
その理由はなぜなのでしょうか?
この理由について
しかし、2021年解散から数年経って、未発表曲を解禁するのもなにか理由がありそうで気になります。
【V6】小山田圭吾・作曲『笑顔が好き』がお蔵入りした理由3選
小山田圭吾のプロフィール
| 生年月日 | 1969年1月27日 |
| 出身地 | 東京都世田谷区 |
| 職業 | ミュージシャン、作曲家、編曲家、プロデューサー |
| 活動名義 | Cornelius(コーネリアス) |
| 主な所属グループ | フリッパーズ・ギター(Flipper’s Guitar、1987–1991) |
| 代表的な作品/提供曲 | 小沢健二、木村カエラ、坂本龍一などへの楽曲提供 |
| 家族関係 | 父:小山田圭吾(漫画家・小山田緑郎の孫) 従兄弟:小沢健二(ミュージシャン) |
| 主な受賞歴 | MTV Video Music Awards Japan 文化庁メディア芸術祭音楽部門優秀賞など |
| 主な活動分野 | ロック、エレクトロニカ、実験音楽、サウンドデザイン |
小山田圭吾さんは『フリッパーズ・ギター』を結成してからずっと音楽業界のトップにいた方です。
Corneliusのアーティスト名でソロ活動をしながらいろんな方たちの楽曲も提供する大物アーティストですよね。
しかし、小山田圭吾さんに音楽活動に影響がでてしまったあることが話題になったことがあります。
それが、
2021年7月頃、小山田圭吾の学生時代に同級生を傷付けてしまった・・・などを雑誌インタビューで語っていた内容が社会的問題化したことがありました。
そんなこともあり、東京オリンピックの開会式の音楽担当を辞任するなど、音楽活動に大きな支障がきてしまったようでした。
V6『笑顔が好き』のお蔵入りの理由3選!
小山田圭吾さんの騒動が起こったのが2021年7月です。
そしてV6が解散が2021年11月です。
この2021年が共通しているのが、私にはひっかるんですよね。
そこで、色んな情報をもとに、私なりの考察をしてみたいと思います。
以下私の考察です。
■お蔵入りした理由3選
①小山田圭吾さんの社会的問題によるV6側のリスク回避
小山田圭吾さんの過去の行為・発言が公になったことにより、
「所属事務所としてアイドル楽曲にこの作曲名を前面に出す・提供をする」ことにリスクを感じた可能性があります。
アイドルの楽曲は“応援・安心感・好印象”が期待されやすいので、作曲家側に少しでもネガティブなイメージがあると、事務所としてのリスク管理上、発表を見送るという選択ができなかったのでは?と思いました。
実際に、「小山田圭吾さんの楽曲が使用見送りとなった」ケースもあったようです。
そのため、V6の楽曲として小山田圭吾さんからの提供された曲を発表するタイミングがレーベル側や所属事務所のとの話で“止まった”り、結果御蔵入りになった可能性はあります。
②V6や事務所のコンセプトと小山田圭吾の方向性との違い
小山田圭吾さんの作風(実験的・サブカル的・自由度が高め)と、V6のアイドルで大衆ポップス・メジャー路線との整合性が、最終的に“発表に至らない”要因になった可能性もあります。
「作品として完成していても、事務所・レーベル側が“この楽曲は今のV6方向性にそぐわないと判断した」かもしれません。
③V6解散・契約的な制約
V6が解散したタイミング(2021年11月)と、楽曲制作・リリース計画との兼ね合いで、発表機会が失われた可能性があります。
例えば、楽曲が提供・作曲されていても、アルバム収録/シングル化/配信化のタイミングが合わず、“次の作品”として延期そのまま棚上げされたまま年月が経過してしまったのかもしれません。
そのため、解散後は、グループ名義での新曲発表が難しくなるため、未発表のままお蔵入りになってしまったのかもしれません。
皆さんはどう思われましたか?
おそらく何かしらの事情があっての未発表曲だったと思いましたが、まさか今になってV6の新しい曲、しかも小山田圭吾さん作曲で聞けるなんて、こんなに嬉しいことはないですよね!
まとめ
今回の記事では、V6のサブスク解禁に伴い、未発表曲について深堀りしてみました。
2025年11月1日(土)にサブスク解禁と言うことで楽しみですよね。
もちろんこれまでの曲を全部聞けるのも嬉しいですし、未発表曲という嬉しいサプライズプレゼントまで!
ぜひみんなで楽しみに待ちましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
WEST,のサブスクの歌詞が変更した曲についてはこちらをどうぞ。



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