最近大活躍のMrs. GREEN APPLEの皆さんですが、一部の方には『飽きた』と思われているようです。
そこで今回の記事では
- Mrs. GREEN APPLEに飽きたという人の声が聞きたい
- Mrs. GREEN APPLEに飽きた理由を知りたい
- 2025年のMrs. GREEN APPLEの活動を知りたい
- 昔と現在でMrs. GREEN APPLEは違うのか知りたい
などの疑問をお答えします。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
ミセスグリーンアップルに飽きた!と話題に
早速ですが、ミセスに飽きたと言われている人の声をご紹介します。
ミセス出すぎて聞き飽きたなーって思ってたら同じ事思ってる人意外と多かった💦
— ネロリ (@makkuronerori) July 31, 2025
ちなみに過去に鬼滅の歌歌ってた人も出過ぎて苦手になった事ある😑
ほんとにそろそろミセスお腹いっぱい
— 𓀠 (@Forest_Green21) July 29, 2025
ミセスほんと飽きた、流石に何でもかんでも出過ぎ🥲
— たいせき (@tougarashi9533) July 31, 2025
ミセスはもういいよ、同じような曲ばっか
— こねこ (@konekodaisukiii) July 30, 2025
ミセスは飽きたと言うより大衆受け狙いすぎてる感じして好きになれん(別に嫌いだとかアンチでは無い) https://t.co/CTWo9Aeztc
— オリンパスユーザー (@omd0228) July 31, 2025
など、最近のミセスの露出が増えてきて色んなところでミセスを見たり聴いたりしてお腹いっぱい!と感じる人が多かったです。
また、音楽性も大衆化を狙っているのか同じ曲に聞こえてきて飽きたという人もいました。
ミセスに飽きてきたと言われる理由3選!出過ぎでお腹いっぱいとの声も!
そこで、ミセスが飽きられた理由をまとめてみました。
曲のリリースが多い
とくに2025年はミセスが大活躍の年でした。この年のミセスの主な活動をまとめてみました。
まずはシングルやアルバムのリリースです。(2025年7月時点)
日付 | タイトル | 形式 | 備考 |
---|---|---|---|
2025年4月5日 | 「クスシキ」 | デジタルシングル | NHK 18祭 テーマソング |
2025年5月2日 | 「天国」 | デジタルシングル | 映画主題歌 |
2025年6月4日 | 「breakfast」 | デジタルシングル | タイアップなし |
2025年7月1日 | 「Carrying Happiness (Tokyo Disney Resort Ver.)」 | デジタルシングル | ディズニー企画版 |
2025年7月8日 | アルバム『10』 | CD/デジタルアルバム | デビュー10周年ベスト |
2025年7月8日 | 映像作品『Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”』 | Blu‑ray/DVD | ライブ映像&特典映像 |
2025年7月19日 | 「Carrying Happiness」 | デジタルシングル | 正式フル配信バージョン |

わー!2025年前半だけでもすごいリリースしてる!



しかも映画のタイアップやディズニーのコラボなど、ファンの人以外のたくさんの人にミセスの音楽が届いてたんだね
露出が多すぎ
また、テレビやイベントなどでMrs. GREEN APPLEさんを見る機会もたくさんありました。
テレビでの楽曲披露です。
- 4月28日(TBS系『CDTVライブ!ライブ!』):「#真相をお話しします」主題歌「天国(Movie ver.)」をテレビ初披露
- 7月5日(日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2025』)
- 7月18日(テレビ朝日系『ミュージックステーション SUPER SUMMER FES 2025』):「青と夏」を披露
※音楽番組の出演もあったとは思いますが今回は割愛させていただきます。
■音楽アワード・受賞
- 3月19日:MTV VMAJ Japan 2025 にて「Video of the Year」ほか計4冠を受賞
(受賞曲:「Lilac」=「ライラック」) - 5月21〜22日:MUSIC AWARDS JAPAN 2025 にて「最優秀アーティスト賞」受賞、
楽曲「Darling」をパフォーマンス
■イベント・コラボ・CM
5〜9月:東京ディズニーリゾート「Summer Cool‑Off at Tokyo Disney Resort」とコラボ!
テーマ曲の一部をYouTubeで公開
6月にはTV CM放映(中京・関西6月7日、東京14日、全国順次)
■ライブ・ツアー
・2月15〜16日(ソウル・高麗大学)
韓国で初の海外公演「MGA LIVE in SEOUL, KOREA 2025」開催
・6月(Kアリーナ横浜)「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」開催
・7月26〜27日(神奈川・山下ふ頭)「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」開催(2日間で10万人動員)
・10月25日〜12月:5大ドームツアー「Mrs. GREEN APPLE DOME TOUR 2025 ‘BABEL no TOH’」を開催予定(合計12公演、55万人動員見込み
■達成記録・記念企画
- 国内ストリーミング総再生数100億回突破、史上初の達成アーティストに
- 7月にデビュー10周年記念ベストアルバム『10』リリース
- 10周年を象徴するテーマ“MGA MAGICAL 10 YEARS”のもと、多彩な記念プロジェクト展開中
- ライブ2作(ライブフィルム+ドキュメンタリー映画)を11月28日より同時公開予定



すごい!すごい!偉業まで達成して
本当に2025年は大活躍の年だね!!!
確かに、これだけ活躍されているということは、私達もMrs. GREEN APPLEさんを見る機会も多くなりますね。
日々、Mrs. GREEN APPLEさんの話題もたくさん聞く機会もありました。
なので飽きるというより、日本がMrs. GREEN APPLEさんで染まったという感じはたしかにあります!!!
同じような曲が多い
Mrs. GREEN APPLEさんの楽曲は同じようなものが多いと思う人もいるようです。
その理由としては・・・
① ボーカル(大森元貴)の強い個性
- 大森さんの歌唱は特徴的な高音とファルセットや独特な発音や歌い回し(ビブラートや語尾の伸ばし方)がどの曲にも一貫して強く出ている、曲調が違っても「似て聞こえる」と感じられやすい。
- 一方で、ボーカルが変わらない=「ミセスらしさ」を保っているとも言えます。
②アレンジ・構成のパターンが似ている
- ミセスの楽曲はよく「Aメロ → Bメロ → サビ」の構造で作られ、サビで一気に盛り上げる構成が多く使われています。
- この構成がテンプレート化してくると、リスナーには既視感・既聴感を与える要因になります。
③これまでのヒット曲をふまえ、スタイルを確立した
- これまでのヒット曲(例:「青と夏」「僕のこと」)の大成功を収めていくと、どうしても似た雰囲気の楽曲が増える傾向があります。
- ファンやクライアントも「ミセスといえば」のようなスタイルを求めてしまうこともあります。
売れたスタイルをそのまま引き継いでいくのは音楽業界ではよくあることですが、リスナーには「またこの感じか」と思われることもあるようです。
④ファン層・ターゲット層を絞っている
- Mrs. GREEN APPLEは若年層(中高生~20代前半)に特に人気があり、その層に響くサウンド・テーマを重視していると思われます。
そのため一定の「王道感」や「分かりやすさ」が意図的に作品創りで意識していると思われます。
アルバムを聴くと、ファンク、ロック、エレクトロなど結構色んなジャンルにチェレンジしているそうです。
表題曲やシングルはポップなスタイルなので、「同じような曲」と感じるのはメジャーな楽曲を聴いている場合が多いかも知れませんね。
まとめ
今回の記事では、最近大活躍のMrs. GREEN APPLEの皆さんが、一部の方には『飽きた』と思われているのでは?ということで深堀りしてみました。
ミセスが「飽きられた」と感じられる理由は、人気のあるスタイルを貫いてきたからこそだなと感じました。
ひょっとしたら物足りないと感じられている方は、アルバムも聴いてみてください。
あらたなミセスを発見できるかも知れませんよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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