山田五郎のがんはコロナワクチンが原因?接種の後遺症が影響?

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評論家の山田五郎氏さんがが10月4日、ご自身のYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」を更新。
原因不明がんを公表しました。

そのなかで、癌の原因は「コロナワクチンの後遺症ではないか?」と言っている人も多かったので、
今回はそれについて調べてみました。

今回の記事では

〇山田五郎さんの癌の原因は何なのか?
〇山田五郎さんはコロナワクチンを打っていたのか?
〇コロナ後がんが増えたのはなぜか?
〇コロナワクチンの後遺症が癌の原因になるのか?

などの疑問に答えていきます。

是非最後まで読んでくださいね。

[
目次

山田五郎のがんはコロナワクチンが原因?接種の後遺症が影響?

山田五郎さんのがんの原因不明と言われていますが、
本当は【コロナワクチンの接種】なのではないか?
と噂されています。

本当にそうなのかいろいろ調べてみましたが、

コロナワクチンが癌の直接の原因という事は現在のところ無いのでは?という感じでした。

日本における、
がんその他の悪性新生物に対する
診療、研究、技術開発、治験、調査、政策提言、人材育成、情報提供を行っている
【国立がん研究センター】のホームページには
コロナワクチン接種とガンについて」以下説明しています。

ワクチン接種ががん治療の効果を低下させたり、がんの原因となりますか?

ワクチン接種ががん治療の効果を低下させる根拠はないとされています。また、現在までがん患者さんを対象としたワクチンの研究は数多く行われてきていますが、ワクチンがDNAを変化させたり、がんやがんの再発原因となる根拠は示されていません。

海外の論文(総説)でも以下の様に触れられています。

「がん患者さんにおいて、COVID-19ワクチン接種ががんの再発につながるという指摘を指示する証拠も根拠もない。」(中略)

国立がん研究センター

また、東京大学医科学研究所の石井健教授(感染・免疫部門ワクチン科学分野)も
コロナワクチン接種とガンについて」以下述べています。

「将来がんを発症する可能性がある」

 「不妊症になるかもしれない」

 SNS上などでは、ワクチン接種についてさまざまなうわさが取り沙汰されている。

 石井教授は「いわば『デマ』のレベルであって、そういうことは一切ない」と否定した上で、「デマが飛び交っているのは私たち医療サイド、それにメディアの責任でもある」と付け加える。

 「うそ」、「まやかし」、「毒が入っている」―。天然痘の撲滅への道を開いた「近代免疫学の父」ジェンナーの種痘も、すぐに社会に受け入れられたわけではない。初めての試みだったことに加えて社会的格差や宗教なども絡み、散々たたかれたものだ。普及するのに100年かかったという。

時事メディカル

医療関係者サイドの見解によると
癌の原因はコロナワクチン接種ではない
と思われます。

山田五郎のガンの原因がコロナワクチン接種と思っている人の声

一部、山田五郎さんのがんはコロナワクチンの後遺症と思っている方もいますが、
みなさん、山田五郎さんの体を心配してのことでしょう。

コリン

癌の原因が、ワクチン接種でないことを祈るばかりです。

原因不明の癌発症の山田五郎はコロナワクチンを接種したことがある?

山田五郎さんがコロナワクチンを接種したことがあるかをいろいろ調べてみましたが、

山田五郎さんが、コロナワクチンを接種したかどうかは、結局わかりませんでした。

ちなみにワクチン接種をしない方がいい場合も調べてみました。

接種を受けることができない方

・体温が37.5℃以上の方
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴のある方
・インフルエンザ以外のワクチン接種から2週間経過していない方上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

接種を受けるのに注意が必要な方

・抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害のある方
・過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た方
・過去にけいれんを起こしたことがある方
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方

コリン

もし山田五郎さんがワクチン接種をしてない場合は、
上記の理由があった可能性がありますね。

なぜワクチン接種が癌の原因と考えられたのか?

これまでも、多くの有名人が、がんを発症した際に、
「ワクチン接種」が原因だと噂されていたことについても調べてみました。

新型コロナワクチン接種後にそれが原因でがんが急速に進行するという意味で「ターボ癌」という言葉がSNSなどでよくみられるようになりました。

ちなみに医学用語で「ターボ癌」はないそうです。
要は、医学の分野で確立した知見ではありません。

「ターボ癌」
海外の複数の医師(反ワクチン運動で知られている人も含まれています)が動画などで広めた名前。
日本でも実名の医療者のアカウントや医師を称する匿名のアカウントなどが積極的に拡散しています。

接種後に急速進行するがんは、自然に急速進行した可能性が大きい

コロナ禍の以前より「急速に進行するがん」「極めて早い経過をたどるがん」は決して珍しくはありませんでした。

そのため接種後に急速進行するがんは、自然に急速進行した可能性も十分あるという事になります。

高齢化の影響で、最近がん患者も死亡も増えているのは事実だそうです

しかし、更にもう一つの影響が加わっていることがわかりました。

日本からも研究が出ているのですが、診断時ステージⅠやⅡの大腸がんの減少と診断時ステージⅢの同がんの増加が判明しました。

要するに、これは海外でも同様に、コロナ禍を原因とした受診控えや医療ひっ迫で、診断の遅れが生じていることもがん患者が増えた原因が考えられています。

これは「より進行しての発見」「発見から(治らない場合に)亡くなるまでが早い」と言えなくもないです。

このように、もともと罹患数や死亡数が増えているところに、さらにコロナ禍の影響で診断や治療の遅れが起こって

  • 見つかったときにはかなり進んでいる
  • 治らない場合に見つかったっため、経過が早い

という現象が起きていると考えられているそうです。

ワクチン接種でがんが増えるとの一部の人の主張

ワクチン接種でがんが増えるとの一部の人が主張している説は以前からも存在していました。

以前は、
人のDNAを書き換えるためという話が出回りましたが、
それは証拠が乏しいと考えられています。

最近は、
がんに対するものも含めてヒトの免疫を抑制して、がんを増殖させやすくなるなどの説
が一部に流れているそうです。

継続的に、様々な専門家や報道機関が検証を行っていますが、
これまでの正当な認識では、
がんなどに対する免疫を抑制して、その経過を早めたりするリスクは乏しいと一致しています。

  • 接種による獲得免疫の促進は自然免疫系の抑制を意味するものでない。
  • がんに対する免疫には影響を与えない
  • 接種ががん等の健康問題を引き起こすとの主張は裏付けとなる証拠がない

    な憶測に基づくなどと既に検証・指摘されています。
コリン

医学的には、ワクチン接種が直接の癌の原因ではないようなので、
ほっとしました

まとめ 山田五郎のがんはコロナワクチンが原因?接種の後遺症が影響?

今回の記事では、
山田五郎さんの癌の原因は「コロナワクチンの後遺症ではないか?」と言っている人も多かったので、今回はそれについて調べてみました。

このニュースは非常にショックな方もいたと思います。

癌が骨にもあちこち転移してステージ4bと山田さんは衝撃の告白をされていました。

視聴者の方たちもかなりショックを受けていました。

今は、抗がん剤治療をされていますが、原因不明のがんという、山田さんにとってもつらい事実が突き付けられてしましました。
そんな中でも気丈にYouotubeでご自身の病気のことをお話されている姿に、胸を打たれた方も多かったともいます。

是非、癌に勝って、元気な山田さんに戻って、また私たちにたくさんの教養を教えてほしいですね!

みんなで、山田さんのがん克服を応援していきましょうね!

今回も最後まで読んでいただきありがというございました。

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この記事を書いた人

テレビ大好きな美容業界で20年以上働くアラフォー女子です。テレビで紹介されたグルメなお店の名前や場所おすすめメニュ-などに加え、各グルメの美容のプチ情報など独自の視点でお届けします。

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