【帰れマンデー】福島県会津の開運菩薩どこ?断崖絶壁の「塔のへつり」

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みなさん、こんにちは!

テレビ業界で20年以上勤務していながら、いまだにテレビ番組を観ることが大好き
もちろん番組で気になったお店は必ずチェック!常に話題なもの、流行りものに敏感で、良かったものはつい周りの人に紹介したくなる性分のユミです!

今回の2024年7月22日の「帰れマンデー見っけ隊!!」では【福島県会津】の旅でした

サンドイッチマン伊達みきおさん第二の故郷会津で激うま店を探す旅ではおいしそうなものがたくさん紹介されていました。また特に今回の旅ののゴールの断崖絶壁の開運菩薩にも注目を集めました。

そこで今回は2024年7月22日の「帰れマンデー見っけ隊!!」では【福島県会津】の旅で紹介された断崖絶壁の開運菩薩の場所について、いろいろと調査してみました。

是非、最後まで読んでくださいね。

こんなひとにオススメ

2024年7月22日放送「帰れマンデー見っけ隊!!」で紹介された福島県会津の断崖絶壁の開運菩薩の場所について

  • 場所の名前とどこにあるか知りたい
  • アクセスや駐車場情報などを知りたい
  • 所要時間が知りたい
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目次

【帰れマンデー】福島県会津の開運菩薩どこ?断崖絶壁の「塔のへつり」

2024年7月22日の「帰れマンデー見っけ隊!!」では【福島県会津】の旅で紹介された断崖絶壁の開運菩薩の場所

塔のへつり

です。

「塔のへつり」は福島県南会津郡下郷町にある100万年にもわたる侵食と風化が生み出した奇岩が連なる景勝地です。浸食・風化されたことで作り出された塔のような形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と呼ばれるようになりました。

コリン

「へつり」は南会津の方言で、川に迫った断崖や急斜面の意味だそうです。

塔の形をした断崖までは、吊り橋が架けられていて、断崖内部の一部を見学できます。
その独特な自然につくられた造形美は、1943年に国の天然記念物とされました。

■塔のへつりの見どころ
全長200mにわたる塔の形が立ち並ぶ断崖には、形状によって様々な岩の名がつけられています。それぞれ屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩など名付けられています。

「吊り橋」
阿賀川にかかる吊り橋はミシミシと音がしたり、風で揺れたり・・・なかなかのスリルです。
この吊り橋を渡ると、「へつり」の浸食された部分を歩けます。
また、吊り橋から見るエメラルドグリーンの水面や断崖の眺めは、他ではなかなか見れない素晴らしい眺めです。

「虚空蔵尊」(こくうぞうそん)
吊り橋を渡ると、「虚空像菩薩」が祀られたお堂があります。
807年に坂上田村麻呂が創建したという言い伝えがあり、成績向上や記憶力増進、商売繁盛、技芸向上などのご利益があると言われています。
丑、寅年生まれの方の守り本尊で、最近ではパワースポットとしても人気を集めてます。
おみくじもあり。

【帰れマンデー】福島県会津の断崖絶壁「塔のへつり」料金、アクセス、駐車場&詳細情報

住所福島県南会津郡下郷町大字弥五島字下タ林
営業時間通年(吊り橋は春~秋期)
休業日年中無休
見学料無料
アクセス■車でお越しの場合
磐越自動車道会津若松ICから約50分東北自動車道白河ICから車約60分

■電車でお越しの場合
会津線塔のへつり駅から徒歩約5分
駐車場有り
徒歩約3分、乗用車約80台(普通車 駐車料300円)
Google評価★3.8
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この記事を書いた人

テレビ業界で20年以上勤務するテレビの中の人。テレビ番組や映画などの話題のロケ地について、場所や詳細情報をお伝えします。

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